水泳の個別指導/アクア コーチ陣BLOG


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『手抜きが出来るようになったら「喜ぶべし!」』

 こんばんは、そねっちです。


今日は手抜きのお話。
「手抜き」と言うとよく叱られますね。


でも、今日は手抜きができるようになったら「喜ぶべし!」

「喜びましょう!」


手を抜く
つまり力を抜くということですね。


練習中に手を抜けるようになるには
そうとうの技術が必要です。


例えば、水泳。
2時間で5000M泳ぐ選手クラスの子供たちは
早く長く泳ぐ技術を持っていますが、
もうひとつ手を抜く技術も持っています。

しかし、ギリギリ25M泳げる人はどうでしょう。
スタートしてから壁に着くまで終始全力です。
100%の力を最初から最後まで使って泳ぎます。


選手クラスの人は異なります。
5000Mすべて100%の力では泳いでいません。
練習内容に応じ80%だったり、60%だったりと
自身で力をコントロールして泳いでいます。


時には、コーチの目を盗んで
手を抜きます。
私はよくやっていました。


どんなことでも共通しています。
手が抜けるようになったらレベルが上がった証です。

ですから、手抜きができるようになったら
「喜ぶべし!」です。


そねっちから一言
手抜きをお勧めしているのではありませんよ。
私がコーチの時には手抜きをすればすぐに見抜きます。
私自身が手抜きの常習犯でしたからよ〜く分かるんです。

| - | 00:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『コーチを選ぶ力』

こんばんは。
そねっちです。

今週はスケジュールが詰まってしまい、1本のみの更新です。
ごめんなさい。 


今日は「コーチを選ぶ力」についての
お話です。


なかなか、難しいタイトルです。
特に日本では、幼少時代から習ったコーチに長い時間
関係を継続するのが文化ですね。


それが良い悪いと論議をする必要はありません。


私は数種類のスポーツのコーチングを学んできました。


その中でも、独特で大変に興味を持ったスポーツ
のコーチングについて今日はお話したいと思います。


それは、
米国のテニスのコーチングでした。


米国のテニス界では、
コーチが選手を選び、
そして
選手もコーチを選ぶ
という文化だと学びました。


私はこの話を最初に聞いた時、
大変に衝撃的でした。


私は、水泳選手を10年していました。
10年で4人のコーチに学びました。
コーチは私の都合ではなく、スイミングスクール側の
都合での交代でした。

私の選手人生の中で、
自分が自ら自分に合ったコーチを探すというのは
選択肢にありませんでした。

つまり、
いつも受け身だったということです。


しかし、
米国のテニス界では、
本格的にテニスに取り組む時期までに
コーチを選ぶ力もつけるというものでした。


それが文化だそうです。


日本でもプロスポーツやトップアスリートは
その文化も進んできていると感じます。


例えば、
フィギュアスケート。
浅田真央選手をはじめ、
国内外問わずコーチをつけていらっしゃいますね。


自分に合ったコーチとはどのようなコーチでしょうか?
どうすれば探せるのでしょうか?


それにはひとつ大切なことがあります。


自身を深く理解することです。
自分のスキル面での強み、弱みに理解。
そして、向かうべき方向性への課題。


このふたつを明確にすることで
導いてくれるコーチを探すことができます。


コーチも人間です。
コーチ自身の人間性とのマッチングも大切な
カギとなります。


米国のテニスコーチは、
選手にコーチングの依頼をされても、
まずはカウンセリングを実施し、
その中でコーチ自身が選手とのマッチング、
そして、選手の課題をコーチ自身が解決できるのかを
見極めると言われています。


お互いに自身について深く理解しているからこそ
保てる関係ということですね。


そして、もう一つ驚いたことがありました。

コーチが、選手の課題をクリアするとコーチ自らが

「私の教えることはないここから先は別のコーチを探しなさい」

とアプローチを行うそうです。



どのスポーツでも強くなるポイントは
自身との関わり方を深めていく力を身に
つけることです。


無意識に見ている自分は、
とても偏った見方です。


それを、客観的に自身を見る力を
養うことで強みも弱みもあって自身であると
存在を受け入れることにつながります。


よくやってしまうのは、
弱みにバツ(否定)をつけがむしゃらに
練習する方法です。

これは、昔ながらの気合いと根性です。
これも大切なことです。

がしかし、


自身の弱みを気合い根性で無視してしまうこと
自体が弱さです。
頂点に登る選手は自身の弱みを無視しません。


無条件で受け入れる力を持っています。


受け入れなければ、
本質的な解決にはいたらないということです。


そして、
トップアスリートは自身の強みも
きちんと理解しています。

まずは、強みを完全に活かした上で、
弱みの改善に取り組んでいます。

自身を深く理解することとは、
自身の強みと弱みを客観的に事実として
捉えることができる力です。


スキル(技術)面の向上
自身との関わり方の向上
この両輪がバランスよく成長していくと
素晴らしいアスリートへ成長すると私は考えています。

| - | 00:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『気づきは最大の効果をもたらす』

 こんばんは、そねっちです。


今回は「気づき」についてのお話です。


米国にプロテニスコーチ・ティモシー
というコーチがいます。

その方の指導は独特で、
選手の改善すべき癖を直す天才を言われているコーチです。


そのコーチの癖の直し方は


例えば、
フォアハンドストロークの際、右腕の肘が下がり過ぎて
いるのでもう少し上げるという改善点だとした場合。


何度も何度も
「右腕の肘を上げるよう」
コーチに言われ自分でも意識する

これを反復するのが多いですね。

癖を直すには
時間がかかります。

しかし、
ティモシーコーチは
あるものを使い癖の改善に取り組ませます。

そのあるものを使えば、
一発(その場)で
癖を改善する時さえあるそうです。

それは「鏡」です。

実際に打つ瞬間の肘の位置を
自身の目で確認させるということです。

つまり、
プレイヤー自身が癖の事実を見ることができ、
気がつくということですね。

運動の反復練習では、
頭の中で自身の身体をこう動かしていると
「イメージ」して行っています。

しかし、
実際は、なかなか頭の中のイメージ通りには
動かせていません。

頭の中のイメージと
実際の身体は不一致しており
ギャップがあります。


時間を多く要してしますのは、
プレイヤー自身がこのギャップに
気づいていないことです。


プレイヤーは
「やっているつもり」ですが・・・


それを鏡を使うことで
プレイヤー自身が
頭の中にイメージと実際に動いている
身体とどれほどのギャップ(違い)が生じているのかに気づきます。

「そっか、頭ではもっと高い位置に肘があると
 思っていたけど実際はこんなにも下の位置だったのか・・・」

といった具合です


動きを改善したくても
目で確認できない場所の改善には
時間がかかります。

そこをティモシーコーチは
よく理解しており


自身の目で実際の肘の位置と
頭の中でやっていると思っている肘の位置の
ギャップを埋めることで改善への時間を早めています。


私も、スイミング指導をしていて
このティモシーコーチの実施している
「気づき」のコーチング(指導)を導入していますが、

「背泳ぎのストローク」
「ブレストのキック」
「クイックターン」
「飛び込み」

の改善には苦労します。

私(コーチ)には見えていても
本人には見えていない状態ですからね。

癖を直すのには
自分の「やっているつもり」と
実際に動かしている身体の「差」に気づくことが
改善への近道のようです。

「気づき」とは
事実を正しく見ることで生まれます。

それが、成長や改善へ
正しく導いてくれます。

みなさんも
直したい「癖」があったら
試してみてください。

| - | 23:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『継続は力なり』

 私は、過去フィットネスクラブに8年勤務していました。
専門は「スイミング」と「スクーバダイビング」でした。


今日は3年間担当していた
あるクラスのお話です。


そのクラスは、
水中ウォークングを中心とした
高齢者向けのクラスでした。


50分のコースで、
人数は15名前後のクラスです。


そのクラスである時、
70過ぎのおばあちゃんが新たにメンバーに
加わりました。

おばあちゃんは、水に対してとても恐怖を持っていました。
手すりをつかまりながら恐ろ恐ろ階段を一段づつ
ゆっくりと降りながら水に入ります。
そして、50分間手すりから動けずにいました。


他の方はいろいろな歩き方で
水中運動を行っています。


このおばあちゃんは半年間
手すりにつかまりその場で手や足を動かし
運動をしていました。


水に対して強い恐怖心を持っていながらも、
半年間1度も休むことなく通い続けました。


そして・・・・


半年を過ぎたころ、
あばあちゃんは、
「私も少し歩いてみる!」と言いました。

自ら手すりを離し
壁をつかまりながら横歩きを始めました。


その瞬間!
メンバー全員が大拍手!

私も大拍手!

私も含めクラス全員が感激の瞬間でした。

その後もおばあちゃんは、
休まず通い続け
2年後にはみんなと同じ
プログラムをこなすまでになりました。


私はそのおばあちゃんに
大切なことを教わりました。

   「継続することの大切さ」

そして
   「諦めない心の強さ」
   「続ける忍耐力」


   『継続は力なり』


「継続」するとは
苦しい時間も含まれています。
「継続」するって大変です。


これを何度となく乗り越えてこその「継続」。


だからこそ、
『大きな実り』
を向かえることができるんですね。


私は
諦めてしまいそうになったり
逃げてしまいたくなる時
が結構あります。


そんな時は、
「フーッ」と息を吐きながら

おばあちゃんの姿を思い出し
「もう少しだけ!がんばって続けてみようかな!」
って自分に言い聞かせています。

| - | 22:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『17歳で再び水の恐怖を味わう』

 私は、6歳の時
あまりの水恐怖症で
両親に無理やりスイミングスクールに通わされました。

それでも8歳の時にはジュニアオリンピックに
出場し17歳まで選手をしていました。

と第一回のブログでお話しました。


今日は17歳で再び水の恐怖を味わった
私自身の過去のお話です。

私は高校2年生の時、
高校で水泳選手はやめようと考えていました。

その考えもあって、それまで一切手を出すことすら
出来なかった他のスポーツをやってみたいと思っていました。

たまたま、周りの友人がやっていたこともあって、
高校2年の夏が終わってから、
サーフィンを始めました。

サーフボードは先輩のお古をもらい
千葉の大原に通い始めました。

始めてボードを持って海に入った
時のことを今でも覚えています。


私は、毎日プールで泳いでいました。
高校生にもなれば、
多い時には一日3回練習で2万メートル。

当然水に対する恐怖心など考えもしませんし、
過去水恐怖症だったことすら忘れていました。

 

サーフィン初体験の日、
誰にも教わることもなく
ボード持って海に入っていきました。

友人の姿を見て見よう見まねでトライしました。

そして、
初ライドオン(波に乗る)!

ボードの上に立ったとたん、
倒れ波にのまれました。

サーフィン用語でいう洗濯機状態です。

180cmある私が、縦に回りました。
ビックリして目を開けてみると

なんと「真っ暗」(波で海底の砂が舞っている状態)

この時、私は久しぶりの感覚を思い出しました。

「怖い!上と下が分からない!」」

心が「恐怖」にかられました。


初ライドで
あまりの恐怖にショックを受け
そのまま浜辺へひとり座り込み
呆然としていました。


自分に起きたことが
うまく飲み込めなかったんです。


水に入って恐怖を感じている
ことが自分には理解不能であり
認めることができなかったんです。

少しして
やっと何が起きたのか冷静に
捉える事ができました。


そこで「自然の力」も猛威を知ることになりました。


自分の感情に整理がついてからは
海の怖さを十分に受け止めながら
サーフィンにどっぷりハマりました。


水泳以外のスポーツを禁止されていたので
知らなかったんですね。
(コーチや親から怪我をする可能性のあることは一切禁止されていた。
 夏は海で泳ぐことすらフォームが崩れると言われ禁じられていました)

この世にこんなにも楽しいスポーツがあること
が嬉しくて仕方なかったんです。


その気持ちが一層のめり込んでいきました。


好きで始めたことは本当に上達も早く、
なにしろ練習が苦でない!
これは信じられませんでした。


水泳の練習は『苦』そのものだったからです。


上達するカギは
やらされるのではなく
自らがやること

それには、「好き」という感情が
最高の薬ですね!

ですので、
私は「好き」ということは
大切な素質だと思っています。

| - | 09:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『意識するだけで上手くなる水泳の「呼吸」とは?』

こんにちは。
そねっちです。

いよいよ11月に入り
来月は「クリスマス!」
楽しみですね!

さて今回は「水泳の呼吸」につてのお話です。

よく伺うお話に
水泳って
・呼吸が難しい・・・
・呼吸が出来ない・・・
・呼吸すると沈んで水を飲む・・・

などなど・・・

呼吸に悩みを持つ方が多いですね。


呼吸が上手になれば
・もっと長く泳げるのに・・・
・もっと楽に泳げるのに・・・
・もっと楽しくなるのに・・・

と・・・

水泳を行う上で
呼吸はとてもネックになるスキルのようです。



では、なぜ呼吸で悩む方が多いのでしょうか?



確かに、呼吸の動作は
水を飲む原因第一位です。


呼吸は顔を上げる(水中から空気中へ出す)動作ですね。
体がすべて水中にあれば、
浮力が働き基本的に人間の体は浮きます。


しかし、空気中に身体の一部分でも出すと
空気中の重力によって水面に浮いている身体を
沈める働きに変えてしまいます。


泳ぎの中でのその動作は、
顔と腕の動作です。

ということは、
顔を上げなければ沈むことも減り
水を飲むこともなく楽に泳げるということですね。


確かにそうなんですが・・・


哀しいことに
人間は水中では呼吸ができません。


なので、
長い時間泳ぎ続けるには
どうしても呼吸の動作が必要となります。



では、
どうすれば「呼吸」は上手になるのでしょうか・・・


極論ですが、
運動は反復練習することが必須です。
「数やれば上手くなる」というのは
半分は当たっていると思います。


あと半分はやり方ですね。


上手な呼吸をするには
顔の上げ方や戻し方、
また、腕の動作とのタイミングも重要となります。


これは、みなさんもよく練習されることですね。


今日はもう一つ「上手になるための秘密」を
お教えします。

それは、水泳の呼吸法を理解することです。

????????????????????

ですよね。
詳しく説明しましょう。

水泳の呼吸法を理解するとはどういうことか!

今、そこで呼吸を意識してみてください。
今ですよ!今!











意識できましたか?











それでは、お聞きしますが、
今はどのように呼吸をされていましたか?
特にこの質問はひねった質問ではありませんので
シンプルにお答えください。



答えは
「すって、はく」
至ってシンプルですよね。


では、水泳の呼吸はどうなんでしょうか?


・同じだと思っている方
・考えたこともないという方
が多いと思います。


実は、通常の呼吸と異なっています。


水泳の呼吸は
「すって、とめて、はく」
です。


水泳の呼吸は「とめる」というのがとても
重要になります。


特に初心者の方が早く楽に長く泳げるようになる
にはとても大切な「カギ」となります。


「すって」すぐに「はく」動作に入らないということです。
すったら「とめる」そして「はく」。


この呼吸法を身に着けると上達は早くなります。


これを身に着けるために何をすればいいと思いますか?


「意識」するということです。


呼吸を「意識」するんです。
これは結構大変なことなんですよね。

なぜなら
通常呼吸は無意識で行っているからです。


無意識で行っていることを意識するのは大変なんです。


ですので、
私は水泳の呼吸をお教えする時
水泳の呼吸は「努力呼吸」とお伝えしています。


意識する。


つまり、
「ここですう」
「ここでとめる」
「ここではく」


といった具体に自らが意識的に行う呼吸です。


通常の呼吸と異なる動作は
「とめる」ですね。
なぜ「とめる」動作が必要なのでしょう?


それは、
「すった」空気の使い道に秘密があります。


「すった」空気の使い道は
1・体内に新しい酸素を取り込むため


そして、次がその秘密


2・身体を浮かせるため


です。


肺は自らが持つ「浮き袋」です。


小柄な女性であっても
肺の大きさは1800cc〜3000ccくらいあるでしょう。
男性であれば
3000cc〜4500cc以上です。
※トップスイマーともなれば6000〜7000cc以上にもなります。


自身の中に2リットル以上の空気をため
る袋があります。
それを生かさない手はないですよね!


新しい酸素の吸収が終わっても、
ギリギリまで身体を浮かす浮き袋として
自身の「肺」を活用しましょう!


このスキルを身につけるには
「意識」です。


呼吸に意識を向けて
「すって、とめて、はく」
を行ってください。


あとは、「反復です」
是非お試しください!

| - | 00:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『心温まるある家族のお話〜叱ることの難しさ〜』
先日、ある知人から
心温まる話を聞きましたので
みなさまにもお裾分けです。


知人が週末カフェに行った時に
出会ったある家族のお話です。

家族はお父さん、お母さん、男の子
(6〜8歳くらい)の3人です。

男の子は、
アツアツのホットチョコレートを
お母さんから手渡されました。

しかし、その瞬間、
自分の胸からお腹にアツアツの
ホットチョコレートを
すべてこぼしてしまったそうです。

お母さんはすぐに歩み寄り、
心配そうに「火傷しなかった?」
と聞きながら対処していました。

お父さんもその状況に気づき、
すぐに歩み寄ってきて、
やはり男の子の身体を心配する
言葉をかけた後、
男の子にこう声をかけたそうです。



   お前、今日は2つツイてることがあるぞ!

   1つ目は

  「アツアツのホットチョコレートを
   こぼしても火傷しなかったこと」

   2つ目は

   「新しい服を買ってもらえることだ!」


   と優しい表情で話したそうです。


そして
お父さんは優しい表情で

  「いいかい。今度から熱い飲み物を
   持つ時には十分に気をつけるんだよ」


その話を聞いた男の子は、
悪いことをしちゃったなという表情を
見せながら「うん」とうなずいたそうです。


私はこの話を聞いて
なんて素敵なご両親だろうと
心がポッと温かくなりました。



『怒る』ことなく、愛情深く『叱る』ことができる



これは言うほど容易いことではなく
とても難しいことです。


上記のケースで
ご両親がお子さんを怒っているシーンはよく見かけます。

「なんでこぼしたんだ!」

「服が汚れちゃったじゃないか!」

「何やってんの!せっかく買ってあげたのに!」などなど・・・



『怒る』と『叱る』では
受け手側はどのように違うと思いますか?




今回の『叱る』の場合、

愛情を込められ『叱られた』子供は
自分の失敗よりも自分の体を気遣ってくれた
両親の優しさと温かさを感じたことで、

自分の存在は大切にされているという
とても嬉しいメッセージをもらえました。

それにより、
自然と自身の今回の行動を振り返り

「両親には心配をかけた」
「服を汚してしまった」

次回は気をつけなきゃと反省をするでしょう。


では、『怒る』の場合、
どのように感じるのでしょうか?

子供自身、「いけないことをした」と
いうのは当然感じるでしょう。

それ以外に
「自分の行動だけでなく、存在をも否定された」と
受け取ってしまう可能性があります。


その場合、心が傷つきます。

これは大変に哀しいメッセージです。


『怒る』行為の場合、

怒る人自身が、相手が気に入らない行為をし、
それに対しての怒りや悲しみを相手に
ぶつけてしまうケースが多いですね。

つまり、相手視点ではなく
自己視点で行ってしまうということです。

この場合は、
相手の行動や存在までをも否定し、
「私が満足のいく行動をしなさい!」と
相手に求めることとなるでしょう。


親子の関係だけでなくあらゆる人間関係で、
叱ることのは大変難しいことです。

が、人間を大きく成長させる必須のコミュニケーションです。


自分自身の中に無意識に生まれる
感情に気づき、理解し、受け入れ、

この素敵なご両親の様に
きちんと『叱る』ことができるようになりたいものですね。
| - | 00:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『気づく力』
今日は、現在受け持っているクライアント
小学5年生の男の子H君とのレッスンで感じたことのお話です

H君は都内の名門スイミングスクールの
選手クラスに所属する子供です

今日は、このH君との
レッスン中に感じたことをお話します

レッスン中、今の泳ぎ方を改善するために
こまかいポイントを意識させ指導していました

その指導中、
私は職業病でついコーチング的な質問をしてしまいました
※私は本業に人間の本質的な成長を支援する
メンタルコーチングを行っております

その質問とは、
   『改善するために〇〇のことについて
   意識を持って泳いでもらったけど、
   意識をする前と意識をした後で何か気づいたことはある?』

と・・・・・

質問してしまった瞬間
私は心で「うわぁ。小学5年生の子供になんて答えずらい質問をしてしまったんだ!
大人でもなかなか答えづらい質問だよな・・・つい癖でしてしまった・・・
質問の仕方に気をつけなきゃ」と数十秒思っていました。

そして、別の質問に変えようと思った瞬間

なんと
H君は答えてきました


H君は
  「意識をする前とした後では、なんか手のひらが
  水の中をかくときに重たい気がする」

この答えに私はビックリ!

大人でも自身の気づきへの質問は
なかなか答えられないのが現状です

なのでビックリしました

と同時に大切なことを教えてもらえました


気づく力に年齢は関係がないのだということ

そう思いこんでいたのは私自身の
偏った考えであったということ


小学5年生であっても
気づく力があれば問題がないということ

このように
私自身がH君から
深い気づきを与えられました


私が、H君に
素晴らしいコーチングを受けたということです


H君は本当にまっすぐで自分に正直です
ご両親の愛情をたくさん受け取って育ったと感じ取れます

「自分に正直」なところも
私は学ばなきゃいけないことだと教えられます

気づくのには年齢は関係ないと言いましたが、
気づかせられる相手にも年齢は関係ないということですね

つまり、
気づかせられる相手に条件は無いということです
「年齢」「経験値」「ステイタス」などです


私は
小学5年生のH君から
多くのことを気づかせられ
学ばされます

10年ぶりに子供のスイミング指導に接し
私が子供の支援をしながらも
子供も私の本質的な成長のために
支援してくれていると感じました

昔は毎日子供と接していましたが
ここまで深く気づくことはできませんでした

大切なことに気づかせてくれた
H君との出会いに感謝の気持ちが絶えません
お互いに成長し合える関係です

  『気づきは宝物』です!
| - | 21:51 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
『水泳との出会い編』

 初めまして『そねっち』です。

ブログ第一回目は簡単な自己紹介を兼ね
水泳との出会いについてお話します。


水泳との出会いは
小学校1年生の時でした。

私は水が大嫌いな子供でした。
お風呂で頭を洗うときはシャンプーハット
をしていても毎回泣いている始末。

あまりの水嫌いな私を見て、
両親はスイミングスクールに通わせることにしました。

私はイヤイヤながら、
強制的に通わされることになりました。

通い始めて半年は
毎回、お腹が痛いと仮病でズル休みを試みますが、
見抜かれイヤイヤ通わされる日々でした。

それでも、通い続けるうちに進級を重ねて
1年半後には選手クラスに進んでいました。

埼玉県の大会に出場を繰り返し、
ベストタイムが出る喜びを覚え一層練習に励む毎日でした。
専門種目はバックです。

9歳の時に埼玉県で1位になり、
ジュニアオリンピック出場をきっかけに
17歳まで数十回に渡り全国大会に出場し続けましたが
残念ながら決勝に進むことは一回もありませんでした。

高校も水泳の名門である
春日部共栄高校に入学。
しかし、満足のいく結果は残すことができず
高校3年間で選手生命に終止符を打つことにしました。

私は、メンタリティーが非常に弱い選手でした。
試合に出るとあまりの緊張から
タイムが出ない泳ぎのイメージをしてしまう
悪癖に悩まされていました。

練習中はベストタイムを更新するのですが、
試合でベストタイムの更新率は、
1割程度と非常に低い苦しい選手時代を送りました。


その後、社会体育の専門学校に2年通い、
都内のフィットネスクラブに入社。

スイミング・スクーバダイビングのインストラクター
として10年間勤めました。

3歳〜80歳まで、数千人のお客様へ
インストラクションを提供させていただきました。

その後、ITベンチャー企業で取締役を務め、
現在は、人材育成コンサルタント・メンタルコーチ
としてフリーで活動しております。

私の指導の特徴は、
自身の経験を生かし、
深い気づきによる本質的な成長をモットーに行っております。

あらゆるニーズにお応えする指導力で
お客様の目指すゴールへ導きます。

| - | 21:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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