水泳の個別指導/アクア コーチ陣BLOG


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『心温まるある家族のお話〜叱ることの難しさ〜』
先日、ある知人から
心温まる話を聞きましたので
みなさまにもお裾分けです。


知人が週末カフェに行った時に
出会ったある家族のお話です。

家族はお父さん、お母さん、男の子
(6〜8歳くらい)の3人です。

男の子は、
アツアツのホットチョコレートを
お母さんから手渡されました。

しかし、その瞬間、
自分の胸からお腹にアツアツの
ホットチョコレートを
すべてこぼしてしまったそうです。

お母さんはすぐに歩み寄り、
心配そうに「火傷しなかった?」
と聞きながら対処していました。

お父さんもその状況に気づき、
すぐに歩み寄ってきて、
やはり男の子の身体を心配する
言葉をかけた後、
男の子にこう声をかけたそうです。



   お前、今日は2つツイてることがあるぞ!

   1つ目は

  「アツアツのホットチョコレートを
   こぼしても火傷しなかったこと」

   2つ目は

   「新しい服を買ってもらえることだ!」


   と優しい表情で話したそうです。


そして
お父さんは優しい表情で

  「いいかい。今度から熱い飲み物を
   持つ時には十分に気をつけるんだよ」


その話を聞いた男の子は、
悪いことをしちゃったなという表情を
見せながら「うん」とうなずいたそうです。


私はこの話を聞いて
なんて素敵なご両親だろうと
心がポッと温かくなりました。



『怒る』ことなく、愛情深く『叱る』ことができる



これは言うほど容易いことではなく
とても難しいことです。


上記のケースで
ご両親がお子さんを怒っているシーンはよく見かけます。

「なんでこぼしたんだ!」

「服が汚れちゃったじゃないか!」

「何やってんの!せっかく買ってあげたのに!」などなど・・・



『怒る』と『叱る』では
受け手側はどのように違うと思いますか?




今回の『叱る』の場合、

愛情を込められ『叱られた』子供は
自分の失敗よりも自分の体を気遣ってくれた
両親の優しさと温かさを感じたことで、

自分の存在は大切にされているという
とても嬉しいメッセージをもらえました。

それにより、
自然と自身の今回の行動を振り返り

「両親には心配をかけた」
「服を汚してしまった」

次回は気をつけなきゃと反省をするでしょう。


では、『怒る』の場合、
どのように感じるのでしょうか?

子供自身、「いけないことをした」と
いうのは当然感じるでしょう。

それ以外に
「自分の行動だけでなく、存在をも否定された」と
受け取ってしまう可能性があります。


その場合、心が傷つきます。

これは大変に哀しいメッセージです。


『怒る』行為の場合、

怒る人自身が、相手が気に入らない行為をし、
それに対しての怒りや悲しみを相手に
ぶつけてしまうケースが多いですね。

つまり、相手視点ではなく
自己視点で行ってしまうということです。

この場合は、
相手の行動や存在までをも否定し、
「私が満足のいく行動をしなさい!」と
相手に求めることとなるでしょう。


親子の関係だけでなくあらゆる人間関係で、
叱ることのは大変難しいことです。

が、人間を大きく成長させる必須のコミュニケーションです。


自分自身の中に無意識に生まれる
感情に気づき、理解し、受け入れ、

この素敵なご両親の様に
きちんと『叱る』ことができるようになりたいものですね。
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