水泳の個別指導/アクア コーチ陣BLOG


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『成長の方程式』

 こんばんは、そねっちです。

今夜は雪が降って久しぶりにちょっとだけ積もりましたね。
毎年恒例としている初雪だるまを作りました
かなり不格好ですが・・・
初雪だるま



さて本題は、
今日は「成長」のお話です。


成長には方程式があります。

その方程式とは、

成長=(気づき×反復)+喜び


です。


まず第一に大切なのが「気づき」

「気づき」とは運動を行っている最中に
身体が感じていることや、感覚の変化など

ただ動かしているだけではなく
動かしたことでどうなっているのか?
どこに意識を向けて動かすべきなのか?
自分にとってこの動かし方が最適なのか?

また、
今の動かし方はとてもいい感じ
動かし方を変えたら進みが良くなった
この動かし方の方が楽だ
など、


自身に問いかけることで「気づき」を得ます。


次に大切なのは「反復」
運動は反復(繰り返す)が大切です。
一度、
「気づいた」「うまくいった」
からと言ってすぐに身につくわけではありません。


考えずとも出来るようになるためには
「反復」が大切になります。


上記の二つは多くの人が知っていて
実際に行っている人も多いでしょう。


しかし、
最後のひとつを重用視している人は少ないようです。


「喜び」です。


成長には「喜び」がなければ加速しません。


選手ともなればなおさらです。


選手は、日々のトレーニングで
身体をイジメ抜いていきます。


それは、
「苦しみ・辛い」といったことも多々です。


その「苦しみ」「辛さ」を
何か月間続けたにも関わらず
一瞬にして消し飛ばしてしまうものが

「喜び」

です。


選手として「成長」するには
トレーニング計画の中にきちんと「喜び」
も盛り込んだ計画書にしておく必要があります。


目標を達成すると
「こんな喜びが待っている」


そして
目標達成したらきちんと
その喜びを味わう力を伸ばしてください。


これは重要なことです。


選手は、日々の厳しいトレーニングに耐え続ける
にも「喜び」があるからこそ
がんばり抜けます。


みなさんも「喜び」をきちんと作り、味わいましょう!

| - | 00:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『先生は上で見ているだけだからいいよな!』

こんにちは、そねっちです。


今日は、
私が過去スイミングスクールで教えていた時に
実際にあったお話です。

生徒は、小学5年生の男の子Aくん。
クラスは4種目が泳げ1時間で1200M
ほど泳ぐクラスでした。

このクラスは人数が多い(15名前後)ために
泳ぎ込みの練習の時には
私は上から練習内容の支持を出していました。


ある時、
私が「次は50M10本1分20秒サークル」
と言った後、Aくんが私にこう言いました。


「先生は良いよな!上で見ているだけで!」


と・・・


この日の練習は10分前に切上げ、
Aくん以外は自由に遊ばせました。


私は、その男の子を呼び
二人でベンチに腰掛け話しました。


Aくんは、
さっき言ったことで怒られるのだろうと
思ったのでしょう。
怪訝そうな顔をしていました。


私は怒る気など全くありませんでした。

ただ、聴きたかったことがありました。


Aくんにこう尋ねました。


私:「Aくんは、プールはどうして来てるの?」
Aくん:「小学校1年から通っているから」と答えました。
私:「Aくん水泳以外に何かやってみたいスポーツはある?」
Aくん:「ある!サッカー」


私は、この言葉でさっき言ったAくんの言葉の本当の意味を理解しました。


私:「それってお母さんかお父さんに言ったことある?」
Aくん:「ない。」
私:「どうして言わないの?」
Aくん:「なんか言いずらい」
私:「そっか。
   Aくん、プールに通えているのはねお父さんが毎日一生懸命に
   働いて、そして、お母さんもAくんのためにと思っているんだと」
A君:「・・・・・・(沈黙)」
私:「まず、その気持ちをお母さんかお父さんに伝えてみることはできるかな?
   サッカーをやらせてくれるかどうかは分からないけど
   その気持ちを伝えることは大切なことだよ。」

Aくん:「・・・う〜ん・・・でも言いずらい。」
私:「そっか。
   今日はお母さんは来ているの?
Aくん:「うん。」

私:「じゃあさ!こうしないか。
   練習終わったら先生も一緒にお母さんのところに
   言ってあげる。
   そうしたら言えそうかな?
Aくん:「・・・わかんない・・・」

私:「大丈夫。
   うまく言えなかったら先生が手伝ってあげる。」

Aくん:「う〜ん・・・わかった。言ってみる。」


と練習か終わって
Aくんと一緒にお母さんののところへ行きました。

お母さんは
始めは、何かあったのかとびっくりした表情をしましたが。

私から、Aくんがお母さんにお話したいことがあるようです。
と切り出し
Aくんの背中をポンを押しました。

Aくんは、
サッカーがやりたい。

とハッキリと自分の気持ち(意思)を伝えました。

その後、私からお母さんに今日練習中にあったこと
そして、練習後に二人で話をしたことについて
報告しました。


ようやくお母さんは状況が理解でき、
安心した表情を見せました。


お母さんは、
Aくんはずっと水泳が好きで通っているものだと
ばかり思っていた。

でも、サッカーがやりたいと言ってくれて
初めてそうでないことが分かったと・・・

そして、帰ってお父さんと相談してみよう
と言って帰っていきました。

翌週、Aくんとお母さんが私のところへ
やってきました。

お父さんと3人で話した結果、
ここまでがんばって続けてきた水泳だから、
もうひとつ上の級(最上級)まで行ってから
サッカーをやろうとAくんも納得の上で決めたそうです。

その後、Aくんは練習の態度ががらりと変わり、
目標に向かって毎週一生懸命に練習に励んでいました。

3か月後に見事最上級に進級し、
翌月退会し、新たな道サッカーへ歩んで行きました。

最後の練習日には、
お父さんもわざわざ会社を休んで見に来ていました。

練習後にとてもいい表情をした両親とAくんを見て
私も心が温かくなりました。

会員を一人辞めさせてしまう結果になりましたが、
嬉しい気持ちだったのを今でも覚えています。

練習は本人が好ましくないことをさせなくては
いけないことも多くあります。

でも、気持ちを聴いてあげることとは大切なことです。

本人の思い通りにならないかもしれないけど
気持ちを聴いてあげる。

そのゆとりを私自身、
いつも持ち続けたいものです。 

| - | 14:33 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
『コーチの真の意味』

 こんばんは、そねっちです。

今日は「コーチ」の語源についての
豆知識をお話します。


「コーチ」は英語ですが、
この語源はイギリスです。

そして「コーチ」の意味は
「馬車」だったそうです。


昔、大きなお屋敷(大金持ち)では
馬車を持っていたそうです。
今で言うなら自家用ジェット機に値する高価な物
だったそうです。


そこに住む両親は
大切な我が子に「家庭教師」をつける習慣がありました。
家庭教師は、我が子に勉強を教える大切な人です。
その大切な人が、道中
事故にあってはいけないと気遣い馬車で送り迎えをしていました。

つまり、大切な人を目的地まで導くのが馬車の役目でした。

これが、今使われているコーチの意味につながっています。

スイミングコーチも同じです。
あなたのたどり着きたい場所(目標)へ導くお仕事です。

アクアのコーチもそれぞれに個性があり
得意分野があります。

あなたの目的地へ導いてくれる
「コーチ」と出会えると良いですね。

| - | 01:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『結果は良し悪しを決めるものではない』

 こんばんは、そねっちです。
今日は「結果(成績)」のお話です。


私は、水泳選手を10年していました。
どのスポーツでもそうですが、
選手生命を続ければ続けるほど、
ベストレコードを出すのは幅が小さくなりますし
出すのすら至難の技になっていきます。


私自身で言えば、
選手に成り立ての8歳のころは、
試合に出る度ベストタイムが出ていましたし、
しかも、3〜5秒、距離によっては10秒近く
ベストレコードを更新することもありました。


それが、
中学生、高校生にもなるとなかなかそうはいかなくなりました。
試合に出てもベストタイムよりも落ちてしまったり、
0.1秒を縮めるのに1年もかかったりと苦しい時期があるものです。


私は、選手時代、試合でベストタイムが出なければ
その時点で今日は駄目だった。
と自己を攻めることが癖になっていました。

今、想えばこればとても残念なことです。
タイムが出なかった時ほど大切なことはないからです。

タイムや順位を争う競技では、
結果(成績)は良いか悪いかのみでしかないと
想われがちです。

これは、
選手自身、コーチ、ご両親すべてに言えることですね。


結果(成績)は大切なものです。


それは、良し悪しを決めるためのものだけではありません。


結果(成績)は、
次回に取り組むべきテーマ(改善すべき課題)を
明確にするためのものです。

特にベストが出なかった試合には、
大切なカギが隠されています。

それを探さずして

「単にタイムが悪かった」
「何でタイムが出なかったんだ」

と自身で攻めてしまったり
他者から攻められてしまうと
このカギを手に入れる道から遠のいてしまう可能性があります。


結果には必ず原因があります。
その結果に至った、理由をきちんと付き止めること。

言いかえれば、
自分が気づいていない課題に気づくべくして
その結果を自らが出しています。

しかしながら、
悪い結果から課題を明確にする作業は
簡単なことではありませんね。

トップアスリートですら
ひとりで行うことは大変な作業です。


プロ野球選手の実際にあったお話をしましょう。
あるピッチャーのお話です。

この選手は、とても期待されてプロに入りました。
入った初年度から1軍選手でプレイしていました。
しかし、入団して3年間期待に答えるような成績が残せませんでした。


が、翌年プロ4年目のシーズンに20勝という華々しい成績を残すことができました。


この結果により、
チームのエース(柱)となり、年俸もグンと上がりました。
自身もチームも来年の活躍も大丈夫であろうと思いシーズンを終え
次のシーズンに入りました。

結果から言うと次シーズンはまったく成績を上げられず
10勝しかできませんでした。


どうしてだったのでしょう・・・


それは、
この選手は、前シーズンで20勝した原因を明確にすること
ができないまま次シーズンに入ってしまったと言われています。



自分で何で20勝できたのかが分からないままでいるとどうなるのか


次シーズンに入っても不安と恐れが出てしまい、
それが原因で力み自分らしい投球が一切できませんでした。

トップアスリートでも大変な作業なんです。


ですから、
小学生や中学生の選手のお父様、お母様は手伝って
あげてください。


今回の結果から
何に気づかなければいけないのかを
明確にする手伝いです。


叱咤激励も大切なメッセージですが、

この力(結果から原因を見つける力)が身に着けば
あらゆる面で自身の出した結果と
自らが正しく向き合うことができるようになります。


難しくありません。
悪い結果と否定することをやめ(放棄し)、
この結果から何に気づかなければいけないのかを
一緒に考えあげてください。

直ぐに見つけられることができない場合が多いです。
それぞれの課題に必要な時間をかければ必ず答えは出ます。

答えを出すことよりも、
考えている(自分とコミュニケーションしている)時間が
何よりも大切で、価値があります。

アスリートに求められるものは、
技術とテクニックだけではありません。

「深い自己理解」と「正しく自己と向き合う力」が必要とされます。

| - | 00:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「あけましておめでとうございます』
あけましておめでとうございます。
そねっちです。


新たな年のスタートですね。


今年は


どんな方々と出会えるのか

どんな知らない世界に触れることができるだろうか

どんな人との再会があるだろうか

そして、どんな素敵な軌跡に遭遇できるのか


たくさんの想いを胸に新しい年を迎えました。


今年も一年よろしくお願いいたします。
| - | 14:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『天使からの贈り物』
★゚・*:.。.:*・゜Merry Xmas!! ゚・*:.。.:*・゚★

メリークリスマス!
こんにちは、そねっちです。

今日はクリスマスに因んで「天使からの贈り物」
というテーマを選びました。


ある海外の物語「天使からの贈り物」を通じて
「現象面(起きていること)に囚われず本質を見る」
というお話です。


私は、以前ある海外の童話「天使からの贈り物」を
読む機会がありました。

そのお話は「先輩天使と後輩天使が人間界で修業する」
という物語です。



---------物語の簡単な説明-------------

ある2人の天使が人間界へ修行の旅に出ました。
その天使は、先輩天使と後輩天使です。

修行の内容は、出会った人間にお願いをして、
「寝る場所」と「食べ物」を提供してもらうことです。

それを通じて、
人間について学ぶことが修行でした。

先輩天使は、早速一軒目の家をみつけ
今日はここに泊めてもらうお願いを試みました。

その家は、大きなお屋敷で見るからに
大金持ちの家と分かりました。

後輩天使は、ここなら美味しい食事と
あたたかいフカフカの布団で寝ることが
できると嬉しそうでした。


先輩天使は、奥様に

今夜泊めてもらえませんか?
そして、食べ物を分けてください。
とお願いしました。


すると、奥様は怪訝な顔つきで
渋々、受け入れてくれました。


夕食は固いパン一つ、
寝床は地下のコンクリートの倉庫でした。


後輩天使は、

「なんでこんなに部屋が余っているのに
 倉庫で寝かすんだ!
それに食料だって沢山あるはずだ!」

とブツブツ文句を言いながら
固いパンをかじっていました。


後輩天使は、パンを食べ終え寝ようと思った時、
先輩天使が何かしていることに気づきました。


良く見ると先輩は、
穴のあいてる壁を直してあげていました。


後輩天使は言いました。

「なんでこんなにケチな人のために
 壁を直してあげるの?」

と・・・・


先輩天使は何も答えずに、
穴をふさぎ終え寝ました。


翌朝、二人はその家を後にし
次の家を探しに旅を続けました。


夕暮れ時に見つけた一軒。


先輩天使は、今夜はここにお願いすると言いました。


その家は、見るからに貧乏な家でした。


ドアをノックすると
中から優しい老夫婦が出てきました。


先輩天使は、
今夜泊めてもらえませんか?
そして、食べ物を分けてください。

とお願いしたところ

老夫婦は、快く家の中に招き入れてくれました。

夕食は食糧に余裕がないため、
老夫婦は自分たちの分を
半分ずつ分けてくれました。


そして、提供された寝床はなんと、
老夫婦がいつも寝ているフカフカのベッド。
自分たちはソファで寝たようです。


後輩天使はなんて優しくて良い人間なんだろう!
昨日の人間とは大違いだと思い床につきました。


翌朝、事件が起きました。

なんと、老夫婦の唯一の収入源である
乳牛が死んでいたのです。

老夫婦は、肩を落とし
とても哀しんでいました。

その状況を見て
後輩天使は先輩天使に対して
怒りました!

「なんで昨日の意地悪な家の壁を直してあげて、
 こんなにも優しくて良い人たちの大切なものが
 失われてしまうのを何もせずにいたの!
 ひどいじゃないか!」


と・・・・・


先輩天使は話はじめました


「お金持ちの家の壁を直してあげたのは、
 実は穴の奥に金貨が沢山あったんだ。
 この家の人たちは金貨を手にしても
 良いことには使われないと思い、
 壁をふさいで見つけられなくしたんだ。

 そして、昨夜(深夜)、天から召使が降りてきた。
 
 誰を連れていくのかと尋ねたら老婆を連れていくと
 言った。そこで、この老婆は私たちに自分たちの
 食料や寝床を差し出してくれたとても良い人間です。
 どうか、連れていかないでくださいとお願いをした。

 そうして、召使は変わりに乳牛を連れていくと言って
 連れて行ったんだ。」



----------------------------------------------------



私はこの物語を読んで、
いろいろなことを考えさせられ、
気づかされました。

私たちは後輩天使のように、
現象面(起きていること)に囚われてしまい
物事の本質を見る事が出来ずにいます。

そうすると、
目の前で起きていること自体に反応し、
良いか悪いかの評価を繰り返しています。

浅い現象面に囚われてしまうと、
後輩天使のように物事(起きていること)の
背景には本当の意味が隠されていることに
気づくことができませんね。

私自身も30年以上、
後輩天使のように浅い物の見方(捉え方)
しかできませんでした。

物事の本質を見抜けないと、
間違った判断、行動をしてしまうということです。


故に、後輩天使は
大金持ちの壁を直した
乳牛を助けなかった
先輩天使に対してバツをつけました。


しかし、
その行動の背景を知れば
先輩天使は正しいことをしていました。


自分の周りで起きる現象には
それぞれに深い意味があります。


物事の本質を見ずに現象面に囚われてしまうと
そのカギ(深い意味)を手に入れることができない
ということです。


物事の現象面でなく、
「本質」を見抜く力をのばしていきたいですね。


これが「天使からの贈り物です!」

素敵なクリスマスを!

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
| - | 12:05 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
『どさんこスイマーSくん』

 こんばんは、そねっちです。

今日は私のクライアントSくんのお話。


Sくんは、小学校高学年の男の子。
北海道のスイミングスクールに通う
どさんこスイマーです。


私は先月、Sくんの3日間プラーベートレッスン合宿を
担当しました。

Sくんは、真面目でちょっとシャイな性格。

水泳への取り組みも真剣そのもの。

Sくんは、常に自らが早くなるために
どうすれば良いのかと
考え悩みながら自分と会話を続けています。


フォームについて考え悩み
そして、不足している筋力を強化するために
自らが筋トレに励んでいます。


自らが考え
行動に変化を起こし
そこからまた気づく

Sくんは、
これを反復しています。

3日間のレッスンが終わっても
私にメールで自身の泳ぎ方について質問してきます。

素晴らしいことです!


それはあらゆる場面で成長に必須なことです。


スポーツをはじめ、
勉強、

そして

遊びまで。


今のSくんの目標は
来春ジュニアオリンピック初出場です。

目標に向かって
日々トレーニングに励んでいます。

Sくん、
来春ジュニアオリンピックに出場できるよう
心から応援していますよ!

| - | 01:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『無限の可能性』

 こんにちは、そねっちです。


今日は私が担当している
小学校高学年のHくんのお話です。

Hくんとは、
10月から4カ月間に渡り、1ランク上の選手クラスへ
進級するためにレッスンを行っています。
(現在継続中)


今月12月にも進級をかけた記録会が行われました。
しかし、今回の指定種目(200M個人メドレー)では、
10秒以上タイムを縮めなければならないので、
私は1月の記録会(50Mクロールあと2秒)
に照準を当てて練習を行っている最中でした。


今月の記録会(200M個人メドレー)は、
昨日行われました。

私は今回の記録会では
ベストタイムが出れば十分だと思っていました。

昨日の夕方、
お母さまより記録会の結果報告の電話を受けました。

お母さまは
興奮していてまず第一声

『上がりました!』

でした。


私は再度『上がったとはタイムですか?』と
聞きなおしました。


そうしたら、
お母さまは『いいえ。上のクラスへ進級しました!』
とおっしゃいました!

私は思わず耳を疑いながら
『えっ?標準タイムを突破したんですか?』
と改めて聞くと

お母さまは『そうなんです!』

私も大興奮!

  『よかった!すごい!すごい!
   Hくんがんばりましたね!
   Hくんにおめでとう!と伝えてください』

と電話を切りました。


私は、今回も(今までにも何度も)Hくんに学ばされました。


人間には時として
理由や形として見えない力を信じること


そして、
それに疑心が出ても委ね続ける強い意志(心)


今回の記録はまぎれもなく上記のことが含まれる
Hくん自身の努力の賜物です。


人間の底知れない無限の可能性「力」は
思考をはるかに超えたところに存在していることを
Hくんは身を持って教えてくれました。


私は、今回の記録会(200M個人メドレー)
で進級を狙うのは難しいだろうと判断していました。

その判断を下したのは
私の過去の経験です。

つまり、
私の小さな世界での経験を
Hくんにあてはめてしまった結果

Hくんの力を見誤りました。


他者の限界点を安易に見極められるものでは
ありませんね。


コーチは選手の限界点を勝手に決めてはいけない
ということを今回深く学ばされました。

Hくん、
今回のあなたの結果は大変に素晴らしいものです。


Hくんは、私に大きな学び

そして、

大きな喜びを与えてくれました。

Hくんステキな感動をありがとう!

| - | 22:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『気合い根性だけでは勝てない「本当の強さとは」』

 こんばんは、そねっちです。


今回は「本当の強さ」についてのお話です。


あらゆるスポーツの選手クラスともなれば
レース前の自身の感情の働きが結果に大きく
影響すること知っているでしょう。


人間には
「強みと弱み」が存在しているように
それぞれに
「強さと弱さ」も存在しています。


真の強い人間とは、「弱さ」を消すことではなく
「弱さ」の存在(事実)を認め、
受け入れる(許す・降参する)ということです。



強い人間とは、
決して「弱い」部分が無いという意味ではありません。



よくやってしまいがちなのが、
「弱さ」を克服(消す)すると言いながら
「弱さ」を無視する、
目を背けることをしてしまいます。


「気合い」や「根性」も必要なことですが


もっと必要なことは
自分の事実(強み・弱み)を客観的に見る
ということです。


弱さ・不足面を無視してしまうと
本当に取り組まなければいけない課題を見過ごしてしまいます。


レース前に不安が生じたら無視せずに
その不安を自身で気づくということです。


不安は「気合いだ!」「根性だ!」といっても
消えやしません。


生まれてしまった感情は目を背けることはできても
消去することはできないからです。


私自身、選手生活を10年やっていましたが、
父親をはじめ、コーチも気合い根性が足りないと
言われ続け結局自身の弱さをきちんと
見る力を手にいれることができずに選手生命を終えました。


これはレース前に突然できることではありません。


日々の練習の中で少しずつ身につけていくものです。


レース前に不安を感じることは「弱さ」ではありません。
本当に弱いのはその「不安」と向き合うことができな
つまりは無視してしまうことです。


私は、
「不安」が生まれたらいち早く気づき
そして自身で認め、
いち早く自身の中で解決する力こそが
本当の強さだと考えています。

| - | 00:47 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『純粋な心に触れる嬉しさ』

 こんばんは、そねっちです。
今回は「感動」したお話です。

過去、子供のサマーキャンプ(海洋実習)に行った時のお話です。

夏になると毎年伊豆の海へサマーキャンプへ行っていました。
私はダイビングインストラクターをしていた関係で
子供たちにスキンダイビング(マスク、スノーケル、フィンを付け海中を覗く遊び)
を教える担当でした。

水深1mくらいの穏やかな場所で
子供たちは海中の砂地や岩場を水面から
覗いていました。


私は立って監視をしていた時、


「感動」しました。


それは、
水面に浮きながら海中を見ている子供たち
の驚きと喜びと感動の声がスノーケルの筒から
聞こえてきたんです。


「オォーオォー、ウワー、サカナだ!すげぇ〜!などなど」
そこらじゅうのスノーケルの筒から聴こえてくる
子供たちの歓喜!


この声を聴いた瞬間
見せてあげてよかった!
と心から思いました。


そして、
私の心が「ポッ」温かくなった瞬間でした。


子供たちの心からの「笑顔」に触れると
本当に心穏やかになります。

私は子供と接するのが楽しくて
大好きでこの仕事がやめられません。

| - | 01:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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